- 2018.11.13
- 婚活
公務員男性がよりモテるために意識するポイントは?婚活で有利になる工夫と方法
昨今、解雇や倒産が無く、安定した収入が期待できる公務員男性は「モテる」というイメージがありますよね。
しかし、実際に公務員というだけで婚活が上手くいくかと言えばそうではないのです。
女性の中には「公務員は堅物」「とっつきにくい雰囲気がある」といったようなイメージを持ち、むしろ避けて婚活を行う方もいます。
大事なのは公務員という立場にあぐらをかかないで、女性のためにちょっとした努力を行えるかどうかが、婚活を成功させるカギとなります。そんな努力をする事で、婚活の成功率が格段にアップすると聞けば要チェックですよね。
ここでは、公務員男性がよりモテるためにはどのような工夫や努力を行うと良いかをご紹介します。
目次
女性が何を求めているかを考える

公務員という職業が婚活に有利に働くのは間違いないですが、しかし婚活で成功するためにはそれだけでは物足りません。
大事なのは「女性が何を求めているのか」をしっかり考えて行動する事です。
自分の意見ばかりを主張するのではなく、時にお相手女性の考えも尊重する事が重要になってきます。
また、これは婚活だけでなく、結婚後も同じようにお相手を思いやる心を忘れてはいけません。お互いに尊重し合えるからこそ、結婚生活も長続きするのです。
女性が男性に求める事

婚活を行ううえで、女性は男性に対してどのような事を求めているのでしょうか?
その内容を知り、対応策を立てましょう。
①経済的に独立している
やはり、多くの女性が男性に対しまず求める事は、パートナー男性の「経済面」です。
ただし経済的に独立とは、ただ単に年収が高い男性のことを指しているわけではありません。
例えば、年収が1,000万円以上あったとしても、収入以上にお金を使ってしまうような方は経済的に独立しているとは言えません。収入が多くても、しっかりと地に足をつけて生活を送っている男性を女性は求めています。
公務員という立場上「収入面での不安は無い」と思う方もいるかもしれませんが、その収入の使い道も重要な判断材料になるということです。
②外見をケアしている
男性も女性も人間ですので、外見の好みがあるのは当然です。
ましてや婚活が成功し、ゆくゆくは結婚となった場合には毎日顔を合わせるわけですから、妥協せず理想を求めるのも無理はありません。
ただし、女性がイケメンばかりを好むとは限りません。大事なのは、外見をしっかりとケアできているかどうかです。
例えば「ひげを剃る」「髪を軽くセットする」といった、ちょっとした努力を欠かさないだけで、清潔感を保つ事ができ印象もだいぶ変わります。
また、そのとき流行やトレンドのファッションをちょっと調べるなどして、おしゃれに気を遣うのもポイントアップの秘訣です。
③優しさや包容力
婚活を成功させるためには、外見だけでなく内面でも気遣いが必要です。特に、優しさや包容力などは多くの女性が求めます。
公務員や国家公務員は頭が良く優秀な方が多い反面、亭主関白系の方も多いという特徴があります。
自分を曲げない事も大事ですが、女性にやさしく接し、意見を聞き入れるような大人の包容力を魅せる事も婚活の成功率を上げるためには重要です。
女性に対するちょっとした気遣いを学ぶ

女性は男性のちょっとした気遣いを喜ぶものです。ここでは、誰でも気軽に実践できる「してくれたら嬉しいちょっとした気遣い」を紹介していきます。
①女性のワンポイントをさり気なく褒める
褒められて嫌な気分になる方はいません。しかし、あまり褒めすぎると「わざとらしい」と感じる女性もいます。そこでおすすめなのが、ワンポイントだけ褒める事です。
例えば「ヘアアレンジが可愛い」「ネイルがおしゃれ」など、女性がこだわっていそうなワンポイントだけを褒めてみましょう。
②女性の話を優先して聞く
婚活では、自分の話ばかりをする男性は嫌われてしまうことも。基本的には、女性の話を優先して聞いてあげましょう。また、仮に興味の無い話であったとしても、あいづちをうって親身に話を聞く姿勢が重要です。
ただし、初対面で自分から話せない女性もいるので、状況によっては自分から話を展開してみましょう。
③レディファーストを心がける
「ドアを開けておく」「車道側を歩く」など、レディファーストができていない男性は意外と多いです。誰でもできることなので、最初は少し意識してチャレンジしてみましょう。
④決断は素早く
優柔不断な男性を好まない女性は多いです。
勿論悩む事が悪いことではありませんが、できたら女性をリードするくらいの決断力がある方が好ましいです。
婚活でやってはいけないこと

では次に、婚活を行ううえでやってはいけないことを見てみましょう。
①まだ親しくない段階で、お相手のプライバシーに踏み込みすぎること
どんな方にも踏み込んで欲しくないラインがあります。
ましてや、初めて会った方のプライベートに踏み込みすぎてしまうなんてもってのほかです。
例えば、女性に対し「今まで付き合ってきた人数」や「現在住んでいる場所」「具体的な職業」など、踏み込みすぎた質問をしないように注意が必要です。
②自分の自慢話をよくしてしまう
自分の自慢話ばかりをする男性は嫌われてしまいます。
アピールをすることは大事ですが、自慢話はほどほどにしておきましょう。
③無理に格好つけようとする
女性に好印象を持ってもらうために無理に格好つけようとしてしまう男性がいますが、これは逆効果です。自意識過剰に見えますし、自分のことを客観視できないというイメージを持たれてしまうかもしれません。
あくまで自然に普段の自分をさらけだし、余裕を持って女性と接する事ができると良いでしょう。
まとめ
女性が将来の結婚生活を見据えて婚活する場合、「結婚相手」にどんな条件を求めるかといえば、やはり「経済的な安心感」と「価値観が合うかどうか」という部分がより大きな基準になるかもしれません。
公務員の男性の場合は、将来解雇される心配もないですし、ある程度安定した収入が望めるという点で、「経済的な安心感」はクリアーされる方が多いでしょう。
ですが、勘違いしてはいけないのが、「公務員なら誰でもいい」と考えている女性はとても少ないという現実です。
価値観が合うかどうか、優しさを感じるかどうかなど、女性は考え方やソフト面もしっかり見ています。公務員という職業にあぐらをかかず、女性へのちょっとした気遣いや優しさを忘れないようにしましょう。これは、婚活を成功させるための秘訣です!
とはいえ、全ての公務員男性が意識改革や努力によって、女性と接するのが得意になるとは限りません。苦手なままの方もいるでしょう。
そんな方は、婚活のプロがあなたの婚活を強力にお手伝いしてくれる「結婚相談所」で婚活をすることをおすすめします。さまざまなアドバイスによって、あなたの理想の結婚に向けてサポートしてくれます。
ぜひ興味がある方は、一度試しに話だけでも聞きに行ってもいいかもしれません。
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