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結婚する理由と目的?結婚後、失敗しないために考えておきたい7つのこと

結婚する理由と目的?結婚後、失敗しないために考えておきたい7つのこと

2019.08.28 結婚

あなたは、何のために結婚するのですか?また、結婚後にどんな生活を送りたいですか?

結婚相談所IBJメンバーズで成婚し、その後も幸せな夫婦生活を送っているカップルは、結婚前にお互いの結婚の目的を共有し、結婚後のことについてしっかり話し合っています。

今回は結婚する目的とは何か、結婚後に失敗しないために考えておきたいこととは何かについてお伝えします。

目次

    結婚の目的がはっきりしないことで結婚が遅れる?

    結婚の目的がはっきりしないことで結婚が遅れる?

    結婚を希望するあなたには、結婚の目的がはっきりしていますか?

    結婚相談所に入会の相談に来られる方の中には、「仕事が中心の生活で気づいたら結婚せずこの年齢になっていた」という方が男女問わずいらっしゃいます。

    仕事が中心の生活であっても、ふとした瞬間には「一人は寂しいな」「パートナーがいれば幸せなのにな」と思うことはあったはずです。

    結婚したいという気持ちがあっても、結婚の目的がはっきりしていない人ほど結婚が遅くなる傾向にあります。

    結婚はゴールではなくあくまでもはじまり。結婚をする目的は人それぞれですが、最たるものには「家族がいる幸せな家庭を作ること」があります。

    幸せな家庭を築くためには、お互いの価値観の共有や金銭感覚の一致が欠かせません。これらについて話し合うとき、中には避けたい話題もあるかもしれません。

    しかし、結婚の目的を達成するなら、早い段階で考えておく必要があります。

    結婚する目的をはっきりと持ち、その目的を達成するために考えるべきことを明確にしておきましょう。

    結婚後に失敗しないために考えておきたいこと

    結婚後に失敗しないために、結婚を決める前にパートナーと一緒に考えておきたいことをご紹介します。

    お互いの経済状況

    お互いの経済状況

    「金銭感覚の不一致」や「相手の借金」は、離婚理由として挙げられることの多い問題です。

    夫婦が幸せな共同生活を送るためには、経済的な余裕を持つことが最重要です。

    お互いの収入、貯金、借金(奨学金の返済)について正直に話しておくと、結婚後に「実は収入がかなり少なかった」「収入のほとんどが借金の返済」といった事態を避けることができます。

    また、夫婦の経済状況を事前に把握しておくことで、衣食住の生活水準の共有や将来設計がしやすくなります。

    結婚後の家計の管理

    結婚後の家計の管理

    結婚後の家計の管理の方法や担当についても話し合っておくと良いでしょう。

    家計の管理方法には、夫婦のどちらが責任を持って管理するのか、共同の口座を作るのか、お互いの自由に使えるお金はどうするかなどがあります。

    事前に話し合っておくことで、収入と出費の不公平感などを払拭することができます。

    また将来のための貯蓄も、ただ「貯金しよう」ではなく、子供の子育て費用や親の介護費用など、将来的に必要になる出費をお互いに共有しておくことをおすすめします。

    結婚後の働き方

    結婚後の働き方

    夫婦共働きにするか、どちらかの収入に一本化するか、育休はどうするか、家事の分担はどうするかなど、結婚前にすり合わせておくことをおすすめします。

    とくに家事の分担は男性が女性に任せっきりというケースが多く、女性の方の負担が多いために不満が出るという夫婦も少なくありません。

    お互いの仕事の忙しさと家庭のために割ける時間を鑑みながら、不公平感が出ないような働き方、家事の分担を考えておきましょう。

    お互いの両親や兄弟のこと

    お互いの両親や兄弟のこと

    相手の両親や兄弟、親族について知ることは、相手がどんな家庭環境で育ってきて今があるか、相手の考え方や習慣の背景を知ることができます。

    結婚しても相手の家庭環境を知る機会がなく、自分が育った環境=世間一般の当たり前と思っている人は少なくありません。

    育った環境が違うと、生活習慣も価値観も違います。相手の実家の環境や習慣などをお互いに知ることで、家庭を作ったときの価値観の不一致を避けることができます。

    また結婚後は相手の実家に挨拶に行くことも多くなるので、結婚前のタイミングで話し合っておくと良いでしょう。

    「これだけはNG」ということ

    「これだけはNG」ということ

    自分にとっては何気ないことでも、相手にとっては非常に傷つくことで、気づかずに地雷を踏んでしまうことがあります。

    たとえば、結婚相談所のIBJメンバーズで成婚されたバツイチの女性は、前の旦那さんのことは相手が誰であっても触れてほしくないという方でした。結婚相手となった男性は、その女性の気持ちを受け入れ、一切話題にしなかったそうです。

    相手がこれだけはしてほしくないこと、話題にしてほしくないことをあらかじめ知っておくと、結婚後の言い争いやケンカを避けることができます。

    落ち込んでいるときやイライラしているときの接し方

    落ち込んでいるときやイライラしているときの接し方

    落ち込んでいるときやイライラしているときは、人によってどう接してほしいのかが違うものです。

    たとえば、落ち込んでいるときに声をかけて励ましてほしいという人もいれば、なるべくそっとしておいてほしいという人もいます。

    結婚して共同生活を始める前にお互いの接し方を把握しておけば、いざというときにどうやって接したら良いかを悩まずに済みます。

    家族としての将来設計

    家族としての将来設計

    家族になったらどんな生活を送りたいか、何をしたいかを話し合うことは、夢が膨らむ楽しい瞬間です。

    休日の過ごし方や、住みたい家、子供が生まれたらやりたいことなど、この先の人生で起こりうるイベントについて話し合うことで、計画的なお金の使い方ができるようになります。

    さらに、お互いの夢を共有することで改めて「二人でこんな人生が送れたら幸せだな」というように夫婦としての絆が深まりますよ。

    まとめ

    結婚の目的と、結婚後に失敗しないために考えておきたい7つのことについてお伝えしました。

    夫婦は新たな家庭を共に支える経済共同体であり、何物にも代えがたいパートナーです。

    お金のことはもちろん、共同生活に対する認識を共有しておくことで、いざというときにあせらず対処することができます。

    もしあなたが「結婚する目的がわからない、そもそも結婚できるかわからない」のであれば、ぜひ結婚相談所のIBJメンバーズにご相談ください。

    あなたにとって最良の結婚とは何か、あなたの将来の夢を共に叶えるお相手はどんな人か、一緒に考えてみませんか?

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