- 2018.12.27
- 出会い
気になる男性をデートに誘いたい。ココだけは外せない誘い方のポイントって何?
「気になる男性とデートしたい!」
でも相手から誘ってこない。そんなことをモヤモヤ考えた経験はありませんか?
合コンや婚活パーティー、結婚相談所でセッティングされたお相手と、
「連絡先を交換したのに、相手からいっこうに連絡が無い!」
「電話ではいい感じに話しこそしているけれど、相手からデートを誘ってこない!」
「こちらからデートに誘いたいけれど、気後れしてしまう。誘い方がわからない!」
そんな悩みが尽きない女性も多いのではないでしょうか?
ところで、突然ですが、「男ゴコロをくすぐる」という言葉が世の中にあります。
女性なら、一度は聞いたことがありますよね。
「男ゴコロをくすぐるデートの誘い方」
「男ゴコロをくすぐる落とし方」
などなど、この「男ゴコロ」とは一体何でしょうね?
「男ゴコロ」がわかれば、気になる男性をデートに誘う誘い方やポイントも見えてきそうです。まずは「男ゴコロ」について掘り下げてみたいと思います。
目次
デートに誘えない男ゴコロを知ってみよう

海外ドラマを見ていると、こんなシーンをよく見ます。
とあるレストランやバーで、一人で飲んでいる女性に熱い視線を送って、自然に男性から声をかけたのをきっかけに、恋愛に発展する素敵なラブストーリー。
海外の男性って女性に積極的なんだなという印象を持ちます。
では、日本ではどうでしょうか?映画でもドラマでも、現実の世界でも、あまりそういうことって無いような気がします。
特に真面目なお付き合いを望む場合、このような出会いはNGと思う男女が多い日本。しかしながら、日常の真面目なシーンや、連絡先を交換しているのに誘われないとなると、モヤモヤして歯がゆい気持ちになるはずです。
日本の場合、女性から誘うことは恥ずかしいこと。告白もデートもプロポーズも男性から誘うものという固定観念があります。
「男らしい」「男らしくない」などの言葉からもわかるように、積極的に動けない男性は「男らしくない」と揶揄されます。だからこそ日本の男性は、男性から誘わないといけないプレッシャーを常に持っているのです。
こう考えるとちょっと可哀そうにも思えます。最も、誘うのにも勇気が必要ですし、誘って断られたら「恥ずかしい」「心が折れてしまう」「声をかけて軽い奴だと思われてしまったらどうしよう…」と怯える日本人男性も多いのです。
日本人特有ですが、人目をとても気にしてしまう、シャイで繊細な部分を持ち合わせているのです。
だったら、女性から声をかけるのもアリなのでは?と思いますが、「女のくせにと思われそう」「軽い女性と思われるのが嫌」などと思うのが、まさに女ゴコロというもの。やはり女性から誘うのはもっと勇気が必要です。
グルグルと、男性も女性も同じようなことを考えているような気がしますが、「結婚する!」と決めて婚活をはじめた以上、こんなことを考えたり、こんな行動をしていたりするようでは、いつまで経ってもらちが明かないのです。
どうしたらお目当ての男性を誘えるの?

複雑でシャイな男ゴコロ、「男から誘うべき」というプレッシャーから解放してあげることも時には必要な手段になるわけです。
女性ならではの優しさをフルに活用し、母性で包み込むような気持ちで、男性が誘いやすい状況を作ってあげることが大切です。
例えば、このような心配りはいかがでしょうか?
●笑顔を心掛け、明るい話題を話すように。相手の話には、よく耳を傾け聞いてあげると、心を開きやすい
デートに誘ったら、気楽に応じてもらえるように最低限の下準備が必要です。
心の扉をまだ開いていないお相手をデートに誘って、そうたやすく「OK」とは応じてくれません。まずはフレンドリーな関係を作っておきましょう。
●よく使われるモテテクニックやトークをリサーチして、デートに誘う
「ねぇ~、○○に行こうよ」と、ストレートに誘う方法は、すがすがしくて一番良い方法だと思います。(でももし断られたら、すぐに気持ちを切り替えることも大切ですよ)もちろん、「出来れば男性から誘って欲しい」とか、「女からなんて出しゃばりだと思われたくない」という考えから抜け出せない女性は、なんとか男性から誘ってもらうよう上手く誘導するしかありません。
例えば、こんな風に誘うのはどうでしょうか?
1.「勉強のために○○に行かないといけない。でも付き合ってくれるひとがいないの…」と持ち掛ける
これは、男性が軽い気持ちで付き合える状況を作ってあげるということで、「僕が付き合おうか?」と即答してくれたら脈ありです。頼られることに男性は喜びを感じます。
2.自分の好きなお菓子をプレゼントして、「今度このお店に行きませんか?」と誘う
これは、「私の好きなお菓子なんだけど食べてみて♪」とプレゼントした数日後、「どうだった?もしよかったら、一緒にお店に食べに行かない?」など、理由を作って誘ってみるおすすめトークです。
3.彼が好きなものを「一緒に食べに行こう~!」と誘う
日本酒が好きな彼、美味しい日本酒が飲めそうな店を探して、「友達から、こんな良いお店を教えてもらいました。○○君、日本酒好きって言ってたよね?一緒に行かない?」と誘ってみる共感トークです。やっぱり自分の好きものを覚えていてくれると、誰だって嬉しいものですよね。
いずれにしても、誘いやすい状況を女性が作ってあげることが「男ゴコロ」をくすぐり、関係を育てる一歩につながるのです。
大切なのはデートに誘った後の「彼の反応」です。サインを見逃さないで!

注意しなければいけないのは、誘ったときの男性の反応です。
万が一断られたとしても、
・本当に用事があるとき
・そんなに乗り気じゃないとき
・あまり興味がないとき
このようなパターンがあることを覚えておいてください。
「本当に用事があるため、その誘いを断ったとしても代替え案を出してくる」
などという場合は、かなり脈あり。このようなサインは見逃してはいけません。
そして、最初はエピソードを作ってデートに誘うことが大切だけど、エピソードを作り続けることに疲れてしまわないようにしましょうね。
男らしくいさせてくれる女性に、男性はイチコロです。1回デートをした後も、思い出を共有できるお相手が運命のお相手です。その後、会う回数が増えて、ともに関係を育てようとする気持ちがあれば、それこそ運命のパートナーとなっていくのです。大切に愛を育んでくださいね。
反対に、ずっとエピソードを作り続けないとデートをしてくれないような男性なら、もしかしたら脈が無いのかもしれません。いつも誘ってくれる女性に甘えて、常に誘われるのを待っている男性も居ます。そういう男性が好みという女性なら、それはそれでOKですが、「甘えなのか」「発展する気が無く、ただの時間つぶしなのか」その時々で判断してください。
婚活女子には「時間」が最も大切です。脈が無いのかな?と思ったら、すっと次に行ってください。その見極めが、婚活女子には大変重要なのです。
まとめ

ここまで読んで、「男性を誘うのって面倒な事だな~」と思った方は、結婚相談所 「IBJメンバーズ」の利用を勧めします。
なぜなら、経験豊富なプロの結婚カウンセラーがいつでも寄り添って力になってくれるので、このような悩みを一緒に解決してくれるからです。また、登録会員同士の婚活は、お相手の男性にもカウンセラーがアドバイスするので、こんなときはどうしたら?という疑問が少なくなり、スムーズな婚活が出来ます。
でも、結婚相談所まで利用するほどは考えていないと思うあなたは、ネット予約から「無料カウンセリング」を受けてみてはいかがでしょう?もう一歩踏み込んだ婚活が出来ること間違いなしです。
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