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どこが違う?女性が思う「いい男」と「いい人」の境界線7選

どこが違う?女性が思う「いい男」と「いい人」の境界線7選

2019.06.21 出会い

気になる女性に恋人候補として見てもらいたいのに、いつも肝心なところで「いい人」どまりになっている。そんな経験はありませんか?

女性があなたのことを「いい人」から「いい男」として見ない限り、あなたは女性の恋人候補にはなれません。

今回は女性が思う「いい男」と「いい人」の境界線についてご紹介します。

目次

    「いい男」と「いい人」って何が違うの?

    「いい男」と「いい人」って何が違うの?

    「いい男」とは、女性から男として見られている男性、つまり恋愛対象の男性です。

    「いい人」とは、女性にとって「都合のいい人」や、「どうでもいい人」のことを指します。つまり、友達や知人としては付き合えても、恋愛対象ではないので彼氏にしたいと思えない男性のことです。

    気になる女性がいるのに、なかなか自分に振り向いてくれなかったり、距離を置かれたりしていると感じる場合、あなたは女性から「いい人」としか見られていないのかも知れません。

    「いい人」と「いい男」の境界線は紙一重で、ちょっとした心がけや行動の違いであなたを「いい人」と「いい男」に分けてしまいます。

    「いい男」と「いい人」の境界線7選

    「いい男」と「いい人」を分ける境界線はどんなところにあるのでしょうか?7つのポイントをご紹介します。

    1 ルックスが好みか、好みじゃないか

    1 ルックスが好みか、好みじゃないか

    ルックスが好みじゃない人を友達や知人として見ることはあっても、恋愛対象として見ることはありません。

    ただし、イケメンじゃないから、高身長じゃないから恋愛対象と見られないというのは間違いです。ルックスが他の人より優れているよりも、清潔感があって、あなたにフィットした身だしなみ、服装をすることが大切。

    さらに、お相手の好みのファッションやスタイルを聞いて、参考にするのも良いでしょう。それができていれば、最低限お相手にルックスで「どうでもいい人」と見られることはありません。

    2 本音を言ってくれるか、言わないか

    2 本音を言ってくれるか、言わないか

    女性にとって、自分に対して本音を言ってくれるか、また自分が本音を言えるかは、「いい男」の条件と言っても過言ではないでしょう。

    「いい人」どまりの男性は、本音を言うことが恥ずかしいと思っている人が多いです。気になる女性と仲の良い間柄であっても、肝心の悩みや愚痴を話し合える仲でないのであれば、あなたは「都合のいい人」どまりかもしれません。

    本音をさらけ出すのは恥ずかしい部分もありますが、恋愛関係に発展したいと考えるなら、思い切って悩みを相談したり、恋愛について話をしたりすることが大切です。

    3 自分だけ特別扱いなのか、誰に対しても優しいのか

    3 自分だけ特別扱いなのか、誰に対しても優しいのか

    「誰にでも優しい人」は一見すると異性からモテそうですが、女性は恋愛対象の男性に自分だけ特別扱いしてほしいもの。あなたはよかれと思って誰にでも優しくしているつもりでも、「誰にでも愛想を振りまいているんじゃないの?」「恋愛対象というより優しいお兄さんタイプ」などと思われてしまいます。

    「恋愛対象の女性にだけ優しくして、他の人には冷たくしなさい」というわけではありませんが、たとえば食事をごちそうしたり、相談に乗ったりするのは気になる女性にだけ、というふうに、特別扱いしてあげることも大事です。

    4 恋愛に積極的か、消極的か

    4 恋愛に積極的か、消極的か

    女性は男性に対して、男らしく引っ張ってほしい、強引でもいいから気持ちを表してほしいと思うもの。ときには積極的にデートや食事に誘ったり、遊びに行ったりして恋愛感情をアピールしないと、女性は男性への気持ちが動きません。

    あなたが「好きなことがバレたらどうしよう」「相手にその気がないならどうしよう」と、消極的になっていると、女性の方は気持ちがあっても、結局は「いい人」どまりで終わってしまいます。

    5 自分の意見があるか、ないか

    5 自分の意見があるか、ないか

    女性に決定権を譲ること、あえて自分の意見を言わないことが優しさだと思っていませんか?自己主張の弱い男性は、女性から優柔不断な人と見られてしまいます。

    先ほど、男らしさについて述べましたが、交際してから、または結婚してから男性にはことあるごとに決断力が求められます。いつ気持ちを伝えるのか、プロポーズするのかといった重要なタイミングでなくとも、日頃から自分の意見を持つこと、伝えることを大事にしましょう。

    6 普段の自分を見せられるか、見せられないか

    6 普段の自分を見せられるか、見せられないか

    これも女性の「好きな男性には特別扱いしてほしい」という心理と同じで、女性は自分の前で普段と違うギャップを見せてくれる男性に魅力を感じます。たとえば、仕事は真面目で誠実なのに二人でいるときは子供のように無邪気だとか、他の人にはクールに対応するのに自分にだけ甘えてきたりなどです。

    ギャップを上手く活用して女性をドキドキさせられる男性は、間違いなく恋愛対象として見られることでしょう。

    7 金銭感覚が近いか、ズレてるか

    7 金銭感覚が近いか、ズレてるか

    食事に行ったときに全額支払ってくれたり、誕生日に高めのプレゼントをくれたり……そんな男性は女性からすると魅力的に見えるかも知れませんが、あまりに金銭感覚がズレてると、交際や結婚後に苦労しそうと思われてしまいます。もちろん、ケチくさかったり、度が過ぎて倹約家だったりしてもNGです。

    「いい人」から「いい男」になるために

    「いい人」から「いい男」になるために

    ただの「いい人」では都合よく扱われるだけで、いつまでたっても恋愛対象に見られることはありません。「いい人」から「いい男」になるためには、見た目と内面の両方から変えていく必要があります。

    すでに「いい人」として見られているということは、そうでない人と比べてアドバンテージがあると考えられます。ちょっとした行動と心がけ次第で、あなたは気になる女性から「いい男」として見られるようになりますよ。

    まとめ

    女性が思う「いい男」と「いい人」の境界線7選をご紹介しました。

    あなたの気になる女性に「ただのいい人」から「気になる男性」に格上げしてもらうためには、停滞している現状を打破して、自分を磨く必要があります。境界線は決して大きな隔たりがあるわけではありません。

    今回ご紹介したポイントの中から、心当たりがあるもの1つでも改善したら、女性の態度がガラリと変わるかも!まずは、自分のできることから始めてみませんか?

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