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家庭的な男性の特徴とは?愛妻家になってくれるお相手選びのポイント7選

家庭的な男性の特徴とは?愛妻家になってくれるお相手選びのポイント7選

2019.05.23 出会い

昨今は共働き世帯も増えており、家事や育児を夫婦で分担する家庭も珍しくありません。

そんななか、結婚を希望している女性の多くは、結婚相手の男性は家庭的で、できれば愛妻家であってほしいと思うのではないでしょうか?

男性が家庭的かどうかは、プロフィールだけではわかりません。交際していく中で、男性の言動や考え方で見極める必要があります。

今回は、結婚相手となる男性が家庭的かどうかを見極めるポイントをご紹介します。

目次

    1 一人暮らしが長い

    1 一人暮らしが長い

    大学に進学した18歳から10年以上一人暮らしをしている男性であれば、一通りの家事がこなせて、料理もある程度できる可能性が高いです。ちょっとした雑用をお願いしたり、料理や掃除などを任せたりしても、家事の大変さがわかっているので積極的に協力してくれるでしょう。

    ただし、一人暮らしが長いゆえに家事に飽きている場合もあります。「結婚したら家事は奥さんがやるべき」という考え方を持っている男性もいるので、一緒に暮らす際は家事を分担するようにしましょう。

    逆に、実家暮らしの長い男性は家事ができない可能性もあるので、同棲の期間を使って家事を教え込むくらいの覚悟が必要です。

    2 ワーク・ライフ・バランスを大事にしている

    2 ワーク・ライフ・バランスを大事にしている

    ワーク・ライフ・バランスは「生活と仕事の調和」という意味で、プライベートを充実させることで仕事の効率やパフォーマンスを向上させる好循環のこと。つまり、プライベートも仕事も大事にしている人が、家庭的で愛妻家になってくれる可能性が高いということです。

    結婚後に仕事一辺倒になってしまうと、収入面では問題ないかもしれませんが、家族団らんの時間を持つ余裕がなくなってしまいます。逆に家庭にべったりで仕事が疎かになってしまうと、収入面で問題が出てしまいます。

    夫婦共働き家庭が多くなっている昨今、仕事と生活のバランスが取れている人は、家庭の重要性もわかっていますし、お相手の仕事についても理解を示してくれます。結婚後の生活は子育てや介護など仕事と家庭の両立が必要となる場面が多いため、両方のバランスが取れている男性を選びたいですね。

    3 よく話を聞いてくれる

    3 よく話を聞いてくれる

    長い結婚生活では、お金のことや子供のこと、両親のことなど、さまざまな課題にぶつかります。そんなときに夫婦でしっかりと話し合い、お互いに納得した上で課題を解決することが必要となります。

    女性はただただ話を聞いてほしいだけのときがあります。そんなときに、不平不満を言わずに優しく話を聞いてくれる男性は、家庭を円満にする愛妻家になってくれることでしょう。自分の話ばかりをして、自分の考えばかりを押し付けるような男性では、奥さんも子供も家庭で萎縮してしまいます。

    もちろん、話を聞いてくれるだけでなく、自分の意見を持っていることも大事です。女性の話を聞いて、そのうえで自分の意見を述べるような男性であれば、家庭を持ったときのさまざまな問題に対しても、協力して解決することができるでしょう。

    4 両親を大切にしている

    4 両親を大切にしている

    母の日や父の日にプレゼントを贈ったり、電話をしたりして気にかけている、年に1回は実家に帰っているなど、両親を大切にしている男性は、引いては家庭の大切さを理解していると言えます。

    親に依存しすぎているのは問題ですが、実家から離れていても両親を大切に思い、ときには実家に帰って親孝行をしている男性は、家庭的な夫となる傾向が強いです。

    また結婚したら、奥さんや子供はもちろん、奥さんの両親や兄弟とも親族関係となります。両親を大切にしている男性であれば、女性の家族にも優しく接することができ、円満な関係を結ぶことができるでしょう。

    5 過去の恋愛で1年以上の交際歴がある

    5 過去の恋愛で1年以上の交際歴がある

    男性の交際歴は「何人の女性と付き合ったか」よりも、「一人の女性と何年付き合ったか」を重視しましょう。少なくとも1年以上の交際歴がある人が望ましいです。

    数ヶ月付き合って別れ、また新しい彼女を作って数ヶ月付き合って別れ……を繰り返している男性は、飽きっぽくて忍耐がなく、結婚生活も長続きしない可能性があります。言葉では「一生愛し続ける」「君のことを大切にする」と言っても、彼女に対する姿勢を簡単に変えることはできません。

    一人の人を大切に思い、ずっと寄り添える男性の方が家庭的な傾向にあります。言葉や態度だけでなく、相手のこれまでの恋愛における行動や考えを見て、家庭的な男性になるかどうかを判断しましょう。

    6 金銭感覚がまとも

    6 金銭感覚がまとも

    金銭感覚は相性や性格・価値観の一致と同じくらい、結婚相手を選ぶ際には欠かせない要素です。「自分で稼いだお金は自分のためだけに使う」「妻にお金の管理はさせない」という考えを持つ男性は、収入の高い低いに限らず家庭的になるとは考えにくいでしょう。

    また、将来的に育児や引っ越しなどでは、ある程度まとまったお金が必要になります。そんなときに、貯金がまったくないという男性との結婚は不安でしかありません。

    相手の金銭感覚については、結婚前の交際の段階である程度チェックしておくと良いでしょう。今は貯金がなくとも、浪費をしないで節約や貯金に協力するという男性を選びたいですね。

    7 子供が好き

    7 子供が好き

    将来的に子供を持ちたいと考えているのであれば、男性が子供好きであるということは欠かせない要素です。

    交際していた時は優しかったのに、いざ結婚して子供ができたら育児に協力してくれない、子供の行事に参加することを面倒臭がるといったケースも少なくありません。そんなことにならないように、交際している段階でお相手が子供好きかどうかチェックしておくことが大切です。

    家庭的な男性を選ぶ時は、友達の子供に優しく接しているか、甥っ子や姪っ子を可愛がっているかなど、子供好きな一面があるかどうかを見ておくことをおすすめします。

    まとめ

    家庭的で愛妻家になってくれる結婚相手を見極めるポイントをご紹介しました。

    結婚に向けた真剣交際では、男性が夫としてふさわしいかどうかを見極めるシビアな目が必要です。今回の記事で挙げた7つのポイントを参考に、温かくて幸せな家庭が築けそうな結婚相手を選んでくださいね。

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