- 2019.05.28
- 婚活
モテる男は違う!女性が喜ぶさり気ない気遣い6選
女性は男性のさり気ない気遣いにキュンとしてしまう瞬間があります。女性からモテる男性は意識しなくても女性への気遣いが自然にできるため、どんな女性からも好印象で見られるのです。
そんな「さり気ない気遣い」を身に付け、気になる女性から好感を持って見られたいと思う男性も少なくないでしょう。
今回は女性が喜ぶさり気ない気遣いとは何か、具体的な行為も併せて紹介します。
目次
「さり気ない気遣い」とは何か

そもそも「さり気ない気遣い」とはどんな行為のことを指すのでしょうか?
さり気ない気遣いとは、自分にできる範囲で相手に尽くしたり、サポートしたりする「見返りを求めない行為」ということができるでしょう。
たとえば、冷房が利いた室内で寒そうにしている女性に「寒くない?」と声をかけたり、エアコンの温度を調整してあげたりしたとしましょう。行為をしてあげた女性に対して「気遣いをしてあげたんだから、デートのお誘いに応じてほしい」というような見返りを求めない気持ちが、「さり気ない気遣い」なのです。
これらの気遣いは「何かお返しをしてほしい」という下心が見透かされてしまうと、恩着せがましい行為になってしまいます。見返りは求めない、ただ「ありがとう」のひと言だけでも嬉しいという気持ちに余裕を持つことこそ、さり気ない気遣いのできる男性になるための第一歩です。
女性が喜ぶ「さり気ない気遣い」6選
恋愛経験の多い少ないにかかわらず、意識すればすぐにでも実践できる「さり気ない気遣い」を7つ紹介します。職場の女性に対して、または彼女とのデート中や食事中に、意識的にやってみてくださいね。
1.体調の心配をしてくれる

相手の体調を心配して言葉をかけることは、誰にでもできる気遣いの基本です。
たとえば、花粉の季節でマスクをしている女性に「花粉症は大丈夫ですか?」と声をかけたり、職場で残業をすることになった女性に「無理しないでくださいね」と心配してあげたりする。その何気ない一言が、相手の女性にとってはとても嬉しい行為だったりするのです。
もちろん相手の体調のこと以外にも、「頑張ってるね」や「気をつけて帰ってね」など、あらゆるシーンで相手を気遣う一言が出るようになれば、女性の好感度もグッと上がりますよ!
2.相談事では聞き役に徹してくれる

女性は話を聞いてもらえるだけで心が落ち着く、安心するということがあります。だれかに愚痴を言ったり、悩みを打ち明けたりすることで「心のデトックス」をして、スッキリするのです。
だからこそ、女性からの相談は徹底して聞き役に回りましょう。余計な批判をしたり、求められてもいないアドバイスをしたりすることは気遣いではありません!まずは相手の気持ちを受け止め、共感してあげることが大切です。
3.歩く速度や立ち位置を意識してくれる

女性と歩いているときに歩幅を相手に合わせたり、路上では男性が車道側を歩いたりすることも、さり気ない気遣いになります。
その他にも女性とデート中や食事中には、次のような行動を率先してやってみましょう。
・ 飲食店ではソファ側を女性に譲る
・ エスカレーターの上りは男性が女性の後ろに立つ
・ エスカレーターの下りは男性が女性の前に立つ
・ 女性の私物以外の重い荷物を持ってあげる
・ 大皿の食事を取り分ける
しばしば「レディーファースト」と言われることもありますが、あまり堅苦しく考えずに「女性を守る」「女性を楽にさせてあげる」という気持ちがあれば、すぐにでも実践ができますよ。
4.スマホや時計を見るのは最低限

女性との会話中や食事中に、スマホや時計をチラチラ見ていませんか?あまりにも頻度が高いと「退屈しているのかな?」「早く終わらせたいのかな?」と相手を不安にさせてしまいます。とくに、彼女にしたいと思っている女性に対してそのような態度を取ってしまうと、好感度を一気に下げてしまうので要注意です!
会話や食事を楽しむという気持ちがあれば、スマホや時計は気にならないはず。食事が終わってしばらくしたタイミングや、女性がトイレで席を立ったときなどに見る程度にとどめておくと良いでしょう。
5.プライベートをあれこれ詮索しない

まだお付き合いもしていない女性との会話で、相手の過去の恋愛遍歴や兄弟家族について詮索するようなことはNGです!いくら会話を盛り上げようとしてピックアップした話題でも、相手が不快に感じてしまうと「気遣いができないガサツな男性」のレッテルをはられてしまいます。
とくに最近ではセクハラやモラハラと思われてしまうリスクもあるので、相手の女性との距離感を測りながら会話の内容をチョイスすることが大切です。
6.子供やお年寄りへの優しさ

あなたの好きな女性や彼女に限らず、子供やお年寄りへの気遣いも大切です。たとえば、満員電車で杖をついたお年寄りに対して、頑なに席を譲らない男性を女性が好印象を持って見るでしょうか?
冒頭で「自分にできる範囲で相手に尽くしたり、サポートしたりする見返りを求めない行為」をさりげない気遣いと述べたように、自分の周囲にいる助けを求めている人、サポートが必要な人に対してすぐさま行動が起こせる人こそ、「気遣いのできる男性」なのです。
女性として大事に扱ってあげることが気遣い

女性が喜ぶ「さり気ない気遣い」を紹介しましたが、「やっておけばよかった!」という行為もあったのではないでしょうか?
さり気ない気遣いは、「女性がヒールを履いていたらどうするか?」「何か悩んでいることがあればどうするか?」など、相手の立場に立って考えることが基本です。これが自然にできるようになれば、100%気遣いのできる男性になることができますよ!
まとめ
女性が喜ぶさり気ない気遣いとは、「相手の立場になって行う先回りのサポート」と考えれば、デート中、会話中、食事中などなど……あらゆる場面でどんな行動が必要かわかるでしょう。
「気」遣いという言葉からもわかるように、何より大切なのは「相手がどんな気持ちか」を気にすることです。最初は意識的であっても実践を繰り返していけば、自然に気遣いができるようになりますよ!
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