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40歳を目前として、今後のこと、子育てについて考えるようになったため。
子供が欲しかったことと、年齢を考慮して産むも育てるも気力体力共にリミットが限られて少し焦りを抱いたことが一番の理由です。
元々、恋愛=結婚という考えを持っていましたが、皆が皆同じ考えではなく、自身が稀な考え方であることに気付いたこともきっかけの一つです。
恋愛ごっこは面倒なので、それを回避するため結婚願望が強い同士の出会いを求めて婚活を始めました。
PARTY☆PARTYに参加した帰りに、きっかけをいただきました。結婚相談所を利用することは初めてでしたが、仕事が忙しい中で、時間を効率的に使うには申し込むしかないと考えました。
ネットで他社比較は行いました。成婚率もですが、サポートの手厚さで申し込みを決意したと言えます。
婚活を進めるにあたり、安心感を持って進めていきたいと考えていました。
必要書類提出から成婚に至るまでの過程、手厚さと安心感が決め手です。
PARTY☆PARTYで声をかけられたのがきっかけです。
最初は断るつもりでいましたが、「次また面談しましょう！予約いつにしますか？いつがご都合いいですか？」と、悩んだり他社比較する時間もない状態で、そのまま判を押して契約していました。
圧ではなく流すのが上手なスタッフさんでした。
入会前は私自身、過信があったと考えています。
結婚相談所を利用せずとも何とか自分の力で成婚すると根拠のない自信だけを持っていました。 どこかで結婚相談所を利用することを素直に受け入れない自分がいたのも事実です。
ただ、入会して感じたことは自分の甘さと未熟さです。我流頼りの考え、行動は自分を成長させず、貴重な時間だけを浪費していました。謙虚に担当者の考え、意見を聞く。そして学びに変えていく。
結婚相談所を利用したことで、自分自身の成長にも繋がりました。
畏まった場所かと思いきやマッチングアプリとシステムはほぼ変わらないので拍子抜けしたのを覚えています。
アプリと違うのは相手の結婚に対する本気度と、仲人さんのアドバイスが受けられる二点ほどだったので登録当時は不安が強かったです。
会員さんは想定内と言いますか、ネット上に上がっている環境下にいる方が多い印象です。 地方は首都圏と比較するとお見合い数も落ちるので対面見合いしか嫌な人は想像以上に選択肢が狭くなると実感しました。
苦しかったことは結果を残せない日々が続いた時です。
プレ交際に進んでも、真剣交際に発展しないことがありました。感情が日々強くなっていた分、結果に繋がらないと焦りだけでなく、自分への自信も減っていきました。
一番最初にきたお見合い申し込みが母と同世代で、正直出だしで心が折れました（行けると思われたのか数打ちなのか謎）
他は特に悩むことや苦労はなかったと思います。
気付いたことや疑問はカウンセラーさんにそのまま伝えていました。
諦めず、そして切り替えたことです。結果が出ない時こそ次への行動を急ぐことで自分一人で悩む時間を減らすように意識しました。
担当のカウンセラーさんに都度相談していました。
オブラートに包めない性格なのもありその時々で解決出来大変助かりました。
一番、心に残っているのは相手も立場は同じという言葉です。比較検討したり、同時にプレ交際をすることに抵抗を感じる時がありました。
悩んでいた時にいただいた言葉だったのですが、行動する勇気と原動力をいただいた言葉でした。
面談も最初の初めましての挨拶時と成婚時の２回だけで、オンライン上でのやりとりが主でしたが最終から最後まで大変丁寧な方でした。
デート後の感想で、いいですね〜！素敵ですね〜！グッときました！など表情が脳裏に浮かぶメッセージを毎回含んで下さり、文面から細やかな配慮が伝わっていました。
成婚後の手書きのお手紙がとても嬉しかったです。
素敵な笑顔と清潔感が印象的でした。私が緊張していたのですが、笑顔で話しやすい雰囲気を作ってくださったことに魅力を感じていました。
「お顔の骨格綺麗だなあ。 がっちがちに緊張されてるけど大丈夫？ 」
緊張している彼とは対照的に呑気に飴を舐めてリラックスしてしまっていたので失礼だったなと反省しています。
プレ交際を進めるにあたり、真剣交際もですが成婚へのイメージができていたことが一番だと思います。
真剣交際を申し込む際にプロポーズも考えていました。
プロポーズは私の親に会っていただき、帰りの車内でお伝えしました。
花束の準備ができていなかったことは反省です。
仮交際の時点で身内のこと、お金の事、子供のこと含めて考えが合致していたのと、2回目のデートで「婚姻届持ってきていい？」と「親に会って欲しい」と何度か言われてたので、流れに乗りました。
面倒見も良く周りをよく見てるので頼りになりますし、良い父親になるなと謎に確信しています。
真剣交際を申し込まれたときに「プロポーズもう1回するけど結婚して欲しい」と移動中の車内で言われていたので、こちらを1回目とカウントしています。
彼のご両親に挨拶を済ませた後の車内でお言葉をいただきました。（2回目本番）
目の前道路！横は山！
楽しみにしてましたが想像以上に何も準備していなくて、ロマンチックの欠片もなかったのは想定外でした（笑）
全くドキドキしなかったのでフォトウェディングの時か入籍時にもう一度やり直ししていただこうと思います。
プレ交際、真剣交際共に次のデートへの期間を空けないこと。そして諦めないことだと思います。
結果が出ない時こそ行動して、謙虚にアドバイスを聞くこと。婚活は人としても成長できる貴重な機会だと思います。
今この文章を見ているのも何かの縁だと思います。
行動しないと現状は何も変わらないので、本屋に行く感覚でお話だけ聞きに行ってみてはいかがでしょうか？
ふと参加したパーティーがきっかけでしたが、IBJを通して同じことを繰り返すだけの日々が一変し、鮮やかに色付いた日々へと大きく変わりました。
双方の身元が明確なので騙されることもないですし、恋愛のように駆け引きや不安になることもないのでお見合いからお互いを知って愛を育んで行くのは有りだと思います。
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