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結婚相談所は男性の売り手市場!条件以上のお相手を選び抜く婚活プロセスとは

結婚相談所は男性の売り手市場!条件以上のお相手を選び抜く婚活プロセスとは

2018.01.09 結婚

結婚相談所という市場では、男性が売り手市場になっているという現実があります。

つまり、結婚相談所では男性会員が不足し、女性会員の割合が多い現状になっているということなのです。

このチャンスを逃してはいけません。
婚活適齢期でもある30代前半の男性は、さらに選択できる女性の幅が広がっているのです。
ではどのように結婚相談所を活用し、結婚相手となる女性を見つければいいのでしょうか。

そこで今回は、結婚相談所の男性会員不足を踏まえ、より男性優位に婚活を進めるためのプロセスをご紹介します。

目次

    結婚相談所の男性不足…どうして?

    結婚相談所の男性不足…どうして?

    結婚相談所の男性不足にはどのような背景があるのでしょうか?
    結婚適齢期の男性は、結婚に興味がないのかと疑問が浮かんできますが、そういうわけでもないようです。

    男性の入会審査が厳しい

    多くの結婚相談所では、男性の入会審査が女性に対して厳しい傾向にあります。就職していることを前提に、場合によっては職種や年収まで審査対象となります。ですが、女性の入会審査は比較的緩いもので、アルバイト・パートでも入会することができるのです。そのため、結婚に興味がある男性も、入会を断念してしまっている可能性があります。

    女性は20代でも婚活をスタートしている

    婚活を意識するようになるのは、30代を過ぎてからだという男性がほとんどですが、女性の感覚は違っています。最近の女性は、20代から婚活をスタートさせることも珍しくありません。メディアなどの影響で、婚活に対して積極的な若い女性が増えたのです。そのため、婚活市場では全体を通して女性会員の数が増えているといえます。

    不景気を背景に結婚どころではないという男性も多い

    バブル崩壊後、日本では不景気が続いています。最近では立て直しつつあるともいわれていますが、いずれにせよ経済的に自分を養うのに精一杯という男性も多いのが現実です。結婚したいと思っていても、とても妻子を養っていく余裕はないと考えている男性が、想像以上に多くいるようです。

    売り手市場の男性はお見合い件数が多くて有利だった

    売り手市場の男性はお見合い件数が多くて有利だった

    結婚相談所では、6:4の割合で、女性会員が男性会員の数を上回っています。

    結婚相談所によって多少の違いがありますが、大規模な結婚相談所ではこのような結果になっているといっていいでしょう。

    実際に、結婚相談所で成婚した男性・女性会員が、婚活中に何回お見合いしたかというデータをみると、男性が62回、女性が55回となっていることから、男性は女性よりもお見合い申し込み件数が多いことがわかります。

    結婚相談所ではお見合いを申し込まれたり申し込んだりするほかにも、担当者からの紹介や会員検索サービスなどでお相手と出会うことができますが、お見合いでお相手と会わなければ進展しません。

    そのため、お見合いの件数は成婚の確立に比例するといっても過言ではなく、女性よりもお見合い件数が多い男性はより婚活で有利だといえるのです。

    条件以上の女性を選ぶ方法とは?

    条件以上の女性を選ぶ方法とは?

    結婚相談所で婚活をする男性は、お見合いした女性の中から、結婚相手としてふさわしい女性を選びます。

    婚活を始めるまでは、それほど女性の条件を意識していなかっただけに、どのように女性を選べばいいのかがわからないという男性が多くいらっしゃいます。

    「選択肢」が多いからこそ、男性もシビアに女性を選ぶ必要があるのです。
    もしも、限られた女性の中から結婚相手を選ばなければいけないのなら「妥協点」でも、しっかりと詰めていくことが大切になってきます。

    料理が得意

    共働きの家庭も増えている現代では、さほど女性の料理スキルは重視されなくなってきました。いざとなれば、スーパーやコンビニで総菜や弁当だって買って来れるのです。ですが、朝起きると朝食が用意され、仕事に行くときには弁当を持たせてもらい、残業で遅くに帰ってもきちんと夕食が並んでいる……というのは、やはり男性としては理想の結婚生活に違いありません。

    家事全般がこなせる

    キャリアウーマンとして働いている女性も多くなり、男性と同じような生活スタイルをしていることも少なくはありません。そのため、溜まった洗濯は週末にコインランドリーですませ、掃除機や床の雑巾がけは数か月に1回しかしないという女性もいるのです。ですが、結婚する女性には、ある程度、家事をこなしてもらいたいというのが男性の本音でしょう。

    ほんとうに自分のことを愛してくれる女性

    婚活での出会いでは、ときに男性自身ではなく、男性の肩書を愛する女性と出会うこともあります。たとえ、その女性がどんなに美人だったとしても、はたして選ぶべきお相手でしょうか?結婚後に男性が病気やけがで働けなくなってしまったら、すぐに離婚を迫ってくることもありえるでしょう。たくさんの女性とお見合いをすると、数人は容姿が好みの女性もいるでしょうか、容姿だけで選ばないよう気を付けるべきだといえます。

    まとめ

    結婚相談所では男性の方が有利であると言えます。
    売り手市場である男性は、積極的にお見合いをして、より多くの女性の中から結婚相手として相応しいひとりを選んでいけるのです。

    しかし、仕事に忙しい30代前半の男性は、お見合いをするだけでスケジュールが一杯で、女性を見極めるために時間をかけられないかもしれません。

    そのため、サポート体制が整っている結婚相談所を選ぶことが大切になってきます。
    結婚相談所 IBJメンバーズでは専任のカウンセラーがサポートを行います。IBJのカウンセラーはお見合いのセッティングもスムーズにこなし、男性ができるだけ多くお見合いができるように調整してくれます。また、男性の性格や人柄を知ったうえで、カウンセラーとしての豊富な経験をもとにさまざまなアドバイスをしてくれる心強い存在でもあるのです。

    男性のことをよく知ったカウンセラーに女性を紹介してもらうことで、より理想にマッチした女性と出会う可能性も高まります。

    売り手市場の男性だらこそ、結婚相談所 IBJメンバーズを利用し、より相応しい女性との結婚を目指してみてはいかがでしょう。

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