【結婚シミュレーション①】世帯年収800万円はどんな家庭が実現できる?【共働き夫婦】

【結婚シミュレーション①】世帯年収800万円はどんな家庭が実現できる?【共働き夫婦】

結婚後に気になるトピックの一つに、家庭の経済が挙げられます。

世帯年収800万円を例に取ると、この世帯は夫婦共働き、どちらも正社員というパターンが多いようです。数字だけを見ると余裕のある生活が送れそうなイメージですが、実際はお金を使いがちで、なかなか貯蓄ができない層と言われています。

世帯年収800万年でお金に困らない幸せな家庭を実現するためには、どんなことに気をつけると良いのでしょうか?

月々の支出からシミュレーションをして、貯蓄をしながら浪費を抑えていくための方法を考えてみましょう。

目次

    世帯年収800万円の生活意識は?

    世帯年収800万円の生活意識は?

    世帯年収800万円は食費や住居費など、生活していく上で欠かせない費用に収入のほとんどを使ってしまうため、あまり贅沢はできません。将来的に給与のアップが期待できないのであれば、早くから無駄な出費を減らしてなるべく貯蓄にまわす必要があるでしょう。

    また、平成27年の国民生活基礎調査によると、「児童のいる世帯」の平均年収は児童手当などの給付金を含めて740万円で、約6割が生活意識について「大変苦しい」「やや苦しい」と回答しています。

    夫婦二人のみであればある程度ゆとりが持てますが、早めに貯蓄をしておかないと、子育て世帯となってからは余裕がない生活を余儀なくされるでしょう。

    世帯年収800万円世帯の主な支出

    世帯年収800万円世帯の主な支出

    世帯年収800万円世帯(夫、妻、子供2人、夫婦共働き)の1ヶ月の支出をシミュレートすると、次のとおりです。※子供は私立の幼稚園児とした。

    それぞれの項目について、具体的に見ていきましょう。

    世帯年収800万円の暮らし

    世帯年収800万円の暮らし

    ・ 住居 

    年収800万円世帯の平均的な家賃は8.5万円程度ですが、社員寮や社宅を利用している世帯も含まれるため、それらを省いて考えると都心で12万円程度、地方都市で8~10万円がおおよその相場と考えられます。

    住居費は年収の25%以内に抑えると、家計を圧迫することなく支払うことができるとされています。世帯年収が800万円の場合は、月の住居費16.66万円がボーダーラインです。地方の都市部であればある程度の余裕がありますが、東京や大阪の都心部になるとかなり厳しいでしょう。

    たとえば東京23区内の2LDKの物件の場合、台東区や荒川区など都心からやや離れた築10年~20年のマンションが家賃16万円以下のボーダーラインです。

    また国土交通省の住宅市場動向調査報告書によると、年収800万円世帯の住宅の購入額は
    約3,730万円で、その内訳は自己資金が1,460万円、ローンが2,270万円です。

    ・ 食生活 

    年収800万円世帯の食費は、夫婦2人、子供2人と考えると7~8万円がおおよその平均値です。月に3回の外食で1回あたり1万円を使うと考えると、食材の購入費5万円+外食費2万円が年収800万円世帯の食生活事情となるでしょう。

    ・ 子育て費用 

    子育て費用は子供の年齢や習い事の有無で大きく変動します。

    たとえば0~6歳児の場合、幼稚園は私立がほとんどですので、年間の費用は48万~50万円、月額では4万~4.2万円となります。

    これが小学校になると、公立の場合は年間約10万円、私立の場合は86万円ですので、月額では公立が8,000円、私立が7万1,000円となります。

    学校外活動(習い事)の費用の平均額は1万6,000円で、幼児で7,200円、小学生で1万7,900円となっています。

    現在では早くから塾に通わせる世帯も多いため、教育費の確保に学資保険などの利用も検討する必要があるでしょう。

    ・ 夫婦の小遣い 

    お小遣い制を採用している家庭は「妻が家計を管理、夫は小遣い制」というパターンが多いようです。

    夫婦共働きで子供ありの世帯のお小遣いの平均額は、1人あたり32,554円となっています。お小遣いは世帯年収の1%未満に抑えている家庭が多く、これを超えると家計が厳しくなるようです。

    ・ 保険 

    世帯年収800万円の夫婦が加入する保険には、生命保険、終身保険、学資保険などが考えられるでしょう。月額保険料は平均して1万7,000円~2万1,000円となっています。

    ・ 旅行や娯楽 

    夫婦の仕事や趣味にもよりますが、世帯年収800万円であれば月5万円までが限度と考えられるでしょう。海外旅行が1年に1回あるかないか、国内旅行は2ヶ月に1回くらい(帰省含む)となるでしょうか。

    ・ その他の出費 

    世帯年収800万円の夫婦の年齢は20代後半~30代前半が多いと考えられます。この世代は結婚式や出産祝い、親世代のお葬式など、何かと冠婚葬祭で出ていくお金が多いものです。年間で30万円~40万円ほどかかるため、あらかじめ貯金するなどして確保しておくようにしましょう。

    ・ 貯金 

    世帯年収800万円でも貯金が全くできないという家庭は多いようです。経済誌などでは「年収800万円世帯がもっとも貯金ができない層」とまで言われています。

    実際に、世帯年収800万円の夫婦はお互いに正社員であるパターンが多く、「安定した収入が保証されていて、経済的に余裕がある」というイメージから、住宅ローンやぜいたく品などにお金をかけてしまうことが落とし穴となっているようです。

    しっかりと貯蓄をしていくためには、住宅や車などお金をかけてしまいがちなところを節約したり、夫婦がお互いの支出や貯蓄を把握したりして、投資に回せるお金を作り出すことが大切です。

    まとめ

    世帯年収800万円の家庭のシミュレーションを試みました。年収800万円という数字だけを見ると、ある程度のぜいたくができそうなイメージがありますが、実際は生活が厳しいと感じている家庭も多く、もっともお金の使い道を考えるべき世帯年収と言えるでしょう。

    貯蓄をして浪費を抑えていくためには、夫婦で将来のマネープランを話し合い、支出にメリハリをつけることが重要です。ぜひこの記事を読んだことをきっかけに、ご夫婦でお金の管理について話し合ってみてはいかがでしょうか?

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