

インタビュー日の2週間ほど前にプロポーズを受けたばかりの佐島さんに、2010年10月の入会から翌年11月の退会まで、約1年間の活動について、ラウンジメンバーズの評価なども含め、お話を伺いました。
| お生まれ | 1972年 |
| 最終学歴 | 大卒 |
| ご職業 | 教員(公務員) |
| ご結婚 | 39歳(初婚) |
| ご成婚者様 | 会社員41歳(初婚) |
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| 2010年10月 | ラウンジメンバーズご入会(結婚相談所 新宿ラウンジ) |
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| 2011年6月 | ラウンジメンバーズのセッティングで、現在のご主人とお見合い |
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| 2011年10月 | ご婚約 |
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| 2012年 | 入籍予定 |
「合コンに参加しても、なかなか良い相手に出会えなかった」という佐島さん―佐島さんが真剣に結婚を意識するようになったきっかけは何ですか。
2年ほど前、とても親しくしている友人が急に結婚することになり、「ちっとも知らなかった。お相手はどんな方なの?」と尋ねたら、「実は、結婚相談所で知り合って……」と打ち明けられて、「そういう出会いもあるのか」とびっくりしました。
それまでの私は、友達に誘われて合コンに行っても、これはと思う男性に会えたためしすらなかったんです。
でも一番の親友が結婚を決意するほど素敵な男性に出会えたのだから、「結婚相談所を活用するのもアリなのかな」「私も年齢や出産のことを考えると早く結婚相手を見つけたい」「とりあえず、お見合いパーティーに参加してみよう」と、だんだん前向きに、行動的になっていきました。
―具体的にどのような行動で婚活をスタートしたのでしょう。
最初は大手の結婚相談所に入会しました。「大手なら信頼できる」と、単純にそう考えたからです。その相談所が主催するお見合いパーティーにも参加したのですが、私の印象では本気で結婚を考えている男性が少ないように思えました。お互い気に入ってデートをしても、その1回だけで終わりということがよくありました。今後どうしたらいいのだろうとカウンセラーさんに話を持っていっても、特にこれといってサポートをしてくれるわけではありませんでした。
―そうした経緯があり、ラウンジメンバーズご入会となったわけですね。
大手の相談所は、一人のカウンセラーが面倒をみなければならないメンバーの人数が多すぎて、きめ細やかなフォローがしにくいのかもしれません。私は、このままでは良い結果が出せそうにないので、相談所を変えることを検討し始めました。
次に入会するなら大手ではなく、小規模か中規模のところがいいなと思っていた折、IBJが主催する「プチお見合いパーティー」の会場でラウンジメンバーズのアドバイザーだという方から声をかけられて、いろいろ率直な話を聞く機会に恵まれました。面倒見のよさそうな感じだったので、後日あらためて詳しい説明を聞くため、新宿ラウンジを訪れることにしました。
―ラウンジメンバーズのシステムについて説明を受け、いかがでしたか。
何よりも「いいな」と感じたのは、「出会いよりも成婚」をモットーにしていて、実際に成婚率が高いことです。出会いの多さはもちろん大切ですが、入会から1年以内に、なんと50パーセント近くもの会員が結婚を決めているというのはすごいことです。料金体系も明確でしっかりしていたし、入会時に話をしてくれたスタッフの方の対応がとても親身だったので、納得してこちらに入会することにしました。
―ラウンジメンバーズに入会し、まずどんなことをなさいましたか。
両親にも相談して正式に入会手続きをしたのが、1年前(2010年10月)のことです。まず担当カウンセラーの福田さんが紹介してくれたスタジオで写真を撮ってもらいました。プロフィールを作るときも、担当カウンセラーの福田さんが「こういう書き方をすると男性は、会ってみたいと思われるようですよ」と教えてくれました。私が選んだコースは、ラウンジメンバーズの会員ファイルを自宅のパソコンでネット検索し、「会ってみたい」と思う人がいたら、カウンセラーさんを通じてお見合いのセッティングをしてもらうというものです。ただし、相手の方もこちらのファイルをご覧になって、「お会いしましょう」とOKしてくれなければお見合いは成立しません。これが最初はなかなかうまくいきませんでした。私の場合は39歳という年齢がちょっとネックになっていたかもしれません。
─佐島さんからお見合いを断ることはありましたか。
「私と同程度の収入があり、年齢差は+−5歳くらいがいいかな?」と、ある程度の判断基準は設けていましたが、お相手の職業や収入を理由にお見合いをお断りしたことはありません。ただ、お金があることを自慢する人や、「俺についてこい」と豪語するような強引なタイプの男性はちょっと苦手でした。年齢・職業・収入・ルックスなど総合的にバランスのとれた方がいいなと、自分としてはごく普通に思える希望を出していました。
─カウンセラーはどのようなサポートをしましたか。
お互いに求めるものがかみあわず、お見合いが成立しないことが続くと、このまま時間ばかりが経ってしまうのではないかと不安になります。でも私の場合はすぐに担当の福田さんがアドバイスをしてくれたので助かりました。
「お相手に求める条件を少しゆるめてみましょうか」
「写真を撮りなおしてみたらどうでしょう。最近は屋外の自然光で撮影した写真に人気が集まっています。よろしければもう一度スタジオの手配をしますよ」
というので、そうしてみたところ、この男性なら申し込みに応じてもいいと思える相手が現れたのです。入会から2ヶ月後のことでした。
「一度や二度の失敗であきらめないで。次はきっといい出会いがあるはず」と佐島さん―実際にお会いになってみて、期待どおりの男性でしたか。
それが……。結婚相手として過不足のない、わりと好条件の男性で、話をしていて、とてもいい人だということは伝わってきたのですが……やさしいけれど、おとなしすぎる、そういうタイプの男性だったんですね。
約半年間、週1ペースでデートを続けましたが、どうしても「好き」という気持ちになれなくて、知らず知らずのうちに、素っ気ない態度が表に出てしまったようです。すると相手の男性はそれとなく不平不満を口にするようになり、いつまでたっても私が煮え切らないので、次第に不機嫌になっていきました。
「どうして好きになれないのだろう。今後どうしたらいいのだろう」と担当の福田さんに相談しました。福田さんは「同時進行で別の方とも会っていいんですよ。二股かけるということではなく、できるだけ多くの方と会ってみることが大切です。まずは出会いがないと結婚にも至らないですから」と勧めてくれましたが、私はそういう器用なことができるタイプではないので……。
結局、初めてお見合いをした男性とはこれ以上無理に交際を続けずに、お断りすることにしました。
―次にお見合いが成立したお相手が婚約者様ですよね。どちらからお見合いの申し込みをされたのですか。
彼のほうから「会ってみたい」と申し込みがありました。どうやら写真を見て気に入ってくれたみたいです。奇跡の一枚だったのかな(笑)。カウンセラーの福田さんの勧めで写真を撮り直した甲斐がありました。
私がお見合いに応じる気になった理由の一つは、彼がプロフィールに書いていた言葉、「自分にも相手にも、完璧を求めない」というのが、自分にもしっくりきたからです。自分を大切にし、相手も大切にしたいという意味だと受け取りました。こういう男性となら一生仲良くやっていけるかも、と感じました。
その後お互いの日程調整がつくまで2週間ほどかかってしまいましたが、双方の担当カウンセラーさんによるセッティングのもと、私の自宅に近い大宮にあるホテルのラウンジでお見合いをしました。1時間ちょっとの短い時間でしたが、ふたりの生い立ち、現在の生活、趣味、結婚観など、いろいろ話ができてよかったと思います。
自宅に戻ってすぐ福田さんに連絡をし、「もう一度会うことを希望します」と伝えようかと思ったほどです。お見合いの当日または翌日に、今後どうするか返事をする決まりになっていますから。
実際はしばらく時間をおいて返事をしたのですが、そのときはすでに彼から「もう一度会うことを希望」と良い報せが届いていて、ものすごくうれしかったです。
―会ってすぐに意気投合したと伺っていますが。
はい、そうなんです。お互い初対面なのにかしこまらず、肩の力を抜いてリラックスしながら本音で話ができて、とても楽しかったです。相手の話し方を心地よく感じるかどうか、話をしたい内容が合致するかどうか、つまりウマがあうかどうかが肝心なのですね。
私は、実際に会って話して好印象、何度か会ううちに、気がついたら好きになっていたという感じです。好きになるかどうかは、実は会ってすぐに直感的に決まってしまうものかもしれません。好きになるのに理由なんかいらない、条件の善し悪しもそれほど関係ない、恋愛は頭でするものではなく心でするもの、という気がしています。
―お見合いから「真剣交際」に進むまで、どれくらい時間がかかりましたか。
お見合いから1週間後、彼のエスコートで鎌倉へ初デートに行きました。江ノ電に乗り、海岸で海を見ながらたくさん話をしました。自分のことをもっと知ってもらいたい、彼のことをもっと知りたいという思いが強かったので、会話は途切れることなく、話したいことが次々といくらでも湧き出てきました。
その3日後に2回目のデートです。大宮で食事をし、お酒も少し飲みました。このときは家族のことや、ちょっと込み入った話もできて、距離がいっそう縮んだという感触を得ました。
そしてまた3日後に3回目のデート。彼は親しいお友達がやっている小料理屋さんに連れていってくれたので、「もう知り合いに会わせてくれるのね」と内心とてもうれしかったです。デートの直後、私は担当の福田さんにメールを送り、「真剣交際に進む」と意志表示をしました。「真剣交際」にすると、その時点でプロフィールは非公開となり、ほかの方からのお見合いアプローチは受け付けなくなるシステムになっています。今つきあっている彼とだけ、結婚を前提に交際を続けるということになるわけですね。
―プロフィールを非公開とすることに迷いはありませんでしたか。
迷いませんでした。前のときと違って、私自身の心が大きく動いていたからです。
彼もそのあとすぐ、担当カウンセラーさんに「真剣交際」の意志を伝えたようで、これで正式に「真剣交際」が成立しました。
ふたりとも、ほぼ同じ時期に真剣交際に踏み切ったということになりますね。彼は「俺もそうしようと思っていたのに、一足先を越された!」と笑いながらくやしがっていました。
「結婚を前提とする出会い、真剣交際、ご成婚」というシステムにご満足していただけたようです。―その後、おふたりの関係はどう変化していったのでしょう。
真剣交際に踏み切ったということは、遊び半分につきあっているのではなく、将来のことを真剣に考えているという間柄ですよね。この人と結婚して幸せになれるだろうか、相手を幸せにしてあげられるだろうかと、いろいろ考える時期がやってきます。
私たちのケースでいうと、言いたいことは遠慮せずに言う、要求したいことがあればそれも包み隠さずに言う、というようになっていきました。
お互いに何でも話し合い、それで喧嘩になるということはありませんでした。黙ったまま我慢して大きな不満にしてしまうのではなく、小さな不満をそのつど解消していくのがいいみたいです。
―プロポーズの瞬間の感動についてお聞かせください。
彼が大好きな坂本龍馬ゆかりの地である高知へ、ふたりで一泊旅行に出かけました。旅行中にきっと結婚の申し込みをしてくれると期待していましたが、彼の案内で龍馬の銅像を見に行き、まさかそこでプロポーズされるとは思っていなかったので、不意をつかれたというか、かなり驚きました。「結婚しようか。40年先も一緒に仲良くいられるといいね」と彼は言ってくれたんです。私は驚きつつも、「やったー!」と叫んで彼に抱きついてしまいました。
―結婚式のご予定を伺ってもいいですか。
5月に結婚式の予定です。ふたりで会場を下見に行き、とても気に入ったので、その場で予約をしました。結婚指輪ももう目星をつけてあります。実は、このインタビュー取材の後、一緒に買いに出かける予定なんです。
―これまでの活動を振り返ってみていかがですか。
ラウンジメンバーズに入会したおかげで、相性のいい素敵な男性と出会って結婚を決めることができました。
相性のいい人と出会えるかどうかは、自分から積極的に出会いを求めてみなければわからないことです。出会いがないからと嘆いているのではなく、前向きに婚活をしていくことが大切だと思います。
婚活のプロセスで悩んだり落ちこんだりすることもありますが、あきらめてしまえば、その時点で終わりです。
その点、私はラウンジメンバーズに入会して本当によかったと思っています。うまくいかなくて悩み、落ちこんでいるとき、苦しいときも、担当の福田さんに話を聞いてもらうだけでずいぶん気が楽になりました。問題点をあきらかにし、解決するための方法を一緒に考え、提案してくれました。おかげでものすごく助けられましたね。
「入会していなければ出会うはずのなかった人に出会えた」「ラウンジメンバーズの会員だから安心して好きになれた」「結婚を前提に交際するので将来のことを話しやすかった」など、たくさんのメリットを実感しています。
―これから婚活をはじめる方々にアドバイスをするとしたら?
たとえ失敗することがあっても、そこから何かを学んでプラスに転じることができます。
最後の1回以外はすべて失敗、でも最後に1回だけ成功すればいいんです。
気負わず、頑張りすぎず、苦しくない程度に頑張ることが成功の秘訣だと思います。
インタビュー日:2011年11月


インタビュー日の2週間ほど前にご婚約が成立し、幸せいっぱいの加藤さん。2009年1月の入会から2011年11月の退会まで、約3年間の活動について、加藤さんが在籍していたラウンジメンバーズのグループ相談所の「日本ブライダル・コミュニティー(NBC)」の評価なども含め、お尋ねしました。
| お生まれ | 1970年 |
| 最終学歴 | 大卒 |
| ご職業 | 会社員 |
| ご結婚 | 41歳(初婚) |
| 婚約者様 | 教員39歳(初婚) |
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| 2009年1月 | NBCご入会 |
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| 2011年6月 | NBCのセッティングにより、現在の奥様とお見合い |
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| 2011年10月 | ご婚約 |
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| 2012年 | 入籍予定 |
「20〜30代は仕事中心で女性との出会いがなかった」という加藤さん―加藤さんが真剣に結婚を意識するようになったきっかけは何ですか。
僕は生まれも育ちも東京ですが、20代後半から30代にかけては仕事の都合により東北で過ごしました。あちらでは東京より出会いの場も限られていて、交際らしい交際をしたことがありませんでした。その後東京に戻ってみると、仲の良かった友人たちはほとんど結婚していて、気がつくと僕だけ一人ぼっち。そろそろ結婚を考えないといけない年齢だし、彼女がいないまま一人で土日を過ごすのはつらかったです。
そんなとき、ある友人が、お見合いパーティーというものがあるというので、参加してみることにしました。男女30名ずつのパーティーに出てみたのですが、人数が多すぎて、気に入る女性が何人もいたものの、ただ参加しただけで終わりという結果でした。
それとは別に、男女6名ずつのパーティーでは、気に入った女性とデートの約束をとりつけることができましたが、その後が続きませんでした。お見合いパーティーに来る女性は必ずしも真剣な交際や結婚を望んでいないのかな、というのが正直な感想です。
―NBCご入会のきっかけは?
IBJ主催の「プチお見合いパーティー」に参加するために訪れた「有楽町ラウンジ」で、「日本ブライダル・コミュニティー(NBC)」の渡信さんというカウンセラーの方が会員と話をしている様子を目にして、明るくて元気いっぱいで、「こういう頼りになりそうな方がいろいろサポートしてくれる結婚相談所なら、男性力アップにつながりそうだ。婚活もうまくいくかも」と思いました。
僕は学生時代からの趣味が合気道とサッカーで、女性とデートした経験は、はっきり言ってさほど多いほうではありません。困ったときには親身になって話を聞いてくれるカウンセラーが味方にいる、という安心感がほしかった。それで、渡信さんを頼りにNBCに入会することにしました。
女性に人気のデートスポット、会話&エスコートの方法など、実践的なセミナーが気になり参加をしてみました―NBCのシステムは、いかがでしたか。
自分が通いやすいサロン(有楽町・横浜・大宮など)で、会員の詳しいプロフィールと写真を見ながら、担当カウンセラーと一緒にお見合い相手を選ぶというシステムです。NBCに所属する首都圏1300名の会員と、日本結婚相談所連盟(IBJ)に所属する全国の相談所の3万人以上の会員の方々がお相手対象ですから、ものすごい人数ですよね。男性も女性も、事前に自分のプロフィールなどを明らかにした上で婚活をしているわけですし、冷やかしや中途半端な気持ちの参加者はいないだろうと思えるしっかりしたシステムが整っていますから、「ここで出会う女性なら安心して交際できる」と信頼感を持てました。
―男性力アップのセミナー「恋愛アカデミー」は役に立ちましたか。
女性に人気のデートスポット、好印象を与える会話や発声のしかた、ふるまいかた、エスコートの心得など、すぐに役立つ情報をたくさん学ぶことができました。そういう意味で、男としての自信がついたといえますね。セミナーで得た情報がなければ、女性に喜ばれるデートはできなかったと思います。
―お見合いの回数は、かなり多かったようですね。
プロフィールを見て気に入った方にお見合いを申し込む際は、担当カウンセラーの渡信さんがお相手の担当カウンセラーと連絡を取り合い、場所と日時を調整してくれました。1ヶ月に6人まで申し込むことができるので、僕は気に入る女性がいると次々と渡信さんに伝え、お見合いセッティングの代行をしてもらいました。約3年間に20人ほどとお見合いをし、大抵は、2度目のデートに進むことができました。
でも、いつもそこから先が続かないんです。相手の女性から断られてしまうこともありましたし、僕のほうが冷めてしまったりもするんです。最初いいと思った相手でも途中で嫌になってしまう、熱しやすく冷めやすいタイプなのだと自分でもわかっています。
―交際が長続きしないことで、カウンセラーのフォローはありましたか。
無料カウンセリングが受けられるので、担当の渡信さんにはずいぶん愚痴を言ったりしました。渡信さんは嫌な顔ひとつせず、じっくり話を聞いてくれました。フォローのほうも本当に手厚くて、「会員になった以上、どんどんお見合いをしなければもったいない。間隔をあけずに次の女性に会ってみましょう。きっといい人に出会えますよ」と励ましてくれたし、精神的にも実質的にも強力にサポートしてくれました。
―そしてついに、運命の女性と出会うわけですね。
その頃はすでに入会から2年が経っていましたし、父親が他界したことがきっかけになり、できるだけ早く結婚を決めなければと焦りが募っていました。本気で婚活に取り組もうと決意を固めたのがよかったのかもしれません。結果的に、とても良いご縁を感じる女性と出会うことができたのです。
NBCのグループ相談所にラウンジメンバーズという相談所があることを知り、その会員情報の中から、「やさしくて、しっかりしていそうだな。結婚するならこういう雰囲気の人がいいな。ぜひ会ってみたい」と思う女性を見つけました。さっそく渡信さんにお願いして、お見合いの打診をしてもらうと、幸い、彼女のほうからもOKのお返事。期待に胸をふくらませてお会いしましたよ。
プロフィールや写真を見て「いいな」と思っても、実際に会ってみないとわからないことって多いんです。相手の女性が僕のことを本当に気に入ってくれたかどうかも、たしかなことはよくわかりませんしね。いい雰囲気になっていても、カウンセラーさんを通じて断られるという経験が、僕には何度となくありました。
でもあのときは、初対面のときからお互いにうちとけて話をすることができました。今にして思うと、会った瞬間に良いご縁を感じていたのかも。「この人となら長続きしそう」と直感的に感じたんです。亡くなった父が引きあわせてくれたのかな、なんて思っています。
―お見合いは、とても順調に進展したと伺っています。
1時間ちょっとの短い時間でしたが、お互いに結婚を前提として交際する相手を望んでいるわけですから、やや立ち入った話もすることができ、充実したひとときでした。駅で別れ際、僕のほうから握手を求めました。こういうアプローチも、実はNBCの「恋愛アカデミー」で教わったことです。カウンセラーの渡信さんからは、「女性にふれるときはソフトにね。だけど握手のときはもう少ししっかり力を入れたほうがいい!」というような具体的なアドバイスも受けていました。そういう教えを一つひとつ守ってお見合いに臨んだのですが、彼女の反応は、ほかの女性と比べて、格段にいい感じでした。僕はもちろん「またお会いしたい」と希望を出し、彼女の方からも「もう一度会うことを希望」と良い報せが届いたそうで、渡信さんもものすごく喜んでくれました。
―それから3ヶ月間、週に1度のペースでデートを重ねていったわけですね。
僕はお酒が大好きなのですが、飲み屋に連れていかれることを嫌がる女性がこれまで結構いたんです。ところが彼女だけは、「少しだけなら」と言ってつきあってくれたので、「今度こそ、うまくいく」と確信を強めました。飲むことでいっそう楽しい会話が弾み、お互いの心の距離をぐっと縮めることができたようにも感じています。
セミナーで学んだことを活かしつつも、ありのままの自分を偽らず、自然の姿で接していくことが大事なんだなと思います。
真剣交際を決めてからは、ごく自然に、結婚することが決まっていきました―その後、真剣交際に移行して3ヶ月で婚約なさったのですね。
個人的には少し早いかなという気がしないでもなかったのですが、僕よりも彼女のほうが結婚に乗り気で、ふたりでブライダルフェアを見に行ったり、実家を訪ねたりと、ごく自然に結婚することが決まっていきました。僕自身も「これがご縁というものだな」と肯定的に受け止めて、良い流れに乗っていきました。
―これまでの活動を振り返ってみていかがですか。
僕が最初に試みたのは、お見合いパーティーへの参加でした。お見合いといっても、合コンの延長みたいなものも多々ありますよね。それでは埒が明かないので、結婚相談所に入会しました。
入会のきっかけは、後に僕の担当カウンセラーとなってくれた渡信さんが偶然そのパーティー会場に勧誘に来ていて、結婚相談所のシステムについて詳しい話を聞かせてくれたことです。人と人の出会いで人生は大きく変わっていくものなんですね。
―入会してよかったと思う点は、どのようなことですか。
結婚相談所に入会すると、出会いの幅がぐんと広がります。これだけでも入会の価値があります。お見合いセッティングをしっかりやってくれること、きちんとサポートしてくれるカウンセラーがいること。NBCの会員として、これらすべてに満足しています。
―これから婚活をはじめる方々にアドバイスをお願いします。
「結婚相談所で相手を見つけるのはモテない男のすること」なんて偏見や先入観を持たずに、良いものはどんどん活用していったらいいと思います。実際、いろいろな人と出会うことができ、さまざまな良い変化が起こります。そして結婚の可能性が広がっていきます。
インタビュー日:2011年11月